広州ナビ

ふだんは編集者。仕事を1年休んで帯同中。情報をまとめたり整理したり書いたりがするのが好き。帯同中は仕事ができない分、異国の情報を発信中。

中国の物件探し 3(ジムなど施設)

マンション選びの際に参考にしていただきたい記事、第三弾です!

 

早速どんどん書いていきます。

 

ジム、ヨガルーム、プール

日本人が住むマンションには、ジムやヨガルーム、プールがついていることが多いです。

 

子連れファミリーは、プールを活用している人が多いようです。広州の夏は蒸し暑くて外で遊べないので、プールは貴重な遊び場に。

 

キッズルーム

子連れの方は、下見の際にキッズルームを実際に見たほうがいいと思います。

 

チェックポイントは、

広さ

対象年齢

遊具、オモチャの種類

清潔度

飲食可能か

などなど。

 

うちのは、あまり広くなく、遊具は2, 3才児向けのキッズルームでした。飲食は禁止。

 

したがって5才児の我が子には少し物足りない感じ。

 

日本だと「じゃあ、外で遊ばせればー?」ってなるとこだけど、

 

広州は、夏は蒸し暑く、冬は空気が汚め…そして根本的な問題として「近所にちょっとした小さな公園」が全くありません(大きな公園はいくつかあるけど、特に中信エリアからはタクシーじゃないといけない距離)。

 

なのでキッズルームはとても重宝するファシリティなのです!

 

中信にはキッズルームが2つもあって、うち1つは広くて走れるくらいなので、いつも小学生も遊んでるイメージ。うちは中信じゃないけど、中信のお友達と遊ぶときはいつもお世話になっています。

 

子どもら、平気で3, 4時間遊ぶからね笑。

 

IFCアスコットも日本人が多いしキッズルームが充実してそうだけど、IFCのママ曰く「中信のほうがいい!」とのこと。

 

会議室

会議室といっても私たちは真面目な話し合いに使うわけではなく、予約して子連れで飲食するプライベート空間として使っていました。

 

中信の会議室が広くて子どもが十分に遊べるし重宝してたんだけど、最近有料になっちゃったって噂を聞きました。

 

他には、会議室を少人数で借りて、子どもの習い事に使ってる方もいました。中国語なら、そこに中国語の先生を呼んで開催します。

 

これも中信でやってる人たちがいるのですが、他のマンションの事情はちょっと分からず…中信みたく日本人率が高いマンションならではかもしれません。

 

以上、中国マンションのファシリティ面を中心に書きました!