これから出発する方の参考になれば嬉しいです。
「持ってきてよかった」「持ってくればよかった」な物たち。キッチン用品編!
お皿
サービスアパートメントなら大抵皿が用意されている。でもデザイン性は期待できないので、こだわりがある方、お皿込みで料理を楽しみたい方は持参したほうがいい。
皿を持参しなかった友人は、「アパートメント付属の皿で事足りるよ!」と満足派と「パスタにちょうどいい皿がないの〜、持ってくればよかった!」と後悔派に分かれてた。
ちなみにうちは皿類全部持参。サービスアパートメントの皿は場所をとるのでフロントに預けた。
フライパン、包丁、お玉などの調理器具
包丁、お玉などは日本で使い慣れているものを持参した。
「日本で調達したところで、ほとんど中国製」だとは思う。でも、「日本のメーカーが管理している中国製」と「中国企業管理下の中国製」は別物かと。
こどもの食器、カトラリー
カトラリーはもちろん、練習用箸も持ってきて正解。練習箸は、「高い、あまりない」とかで、友達が困っていた。
カトラリーは、「体に悪い重金属が混入していたりする可能性もある。日本のを持ってきて」と夫から言われていたので、日本製のを持ってきた。で、間違えて捨てちゃったみたいで、、、EMSで送ってもらった。
普段「中国で何でも揃うんだから何も持ってこなくていい」って言うくらい、ゆったり構えている夫から言われたので、日本製にこだわった。
水筒は、幼稚園でいろいろ指定があって、中国で調達。で、すぐ壊れたので、日本からEMSで日本製のものを送ってもらった。
サランラップ
旭化成のサランサップ(日本製造)は売っているけど高級品。うちは子どもがいるので、安全性優先でサランラップを購入していた。フーマーだと、22cm×20mで16元ほど。ひたすら高い。
今、フーマーのアプリみたら、半年で15回も購入してる(笑)。その他に淘宝でもまとめ買いしたから、相当サランラップにお金を注ぎ込んでるな......
船便で運べる商品だから、もっと大量に持ってくればよかった!
ちなみにクレラップを中国スーパーで見かけたことがない。サランラップのほうが流通している。
ジップロック
中国メーカーの密閉袋は当然手に入る。
うちはフーマーオリジナルの密实袋とアメリカ輸入品のジップロックを購入していた。
パンやお菓子を入れるときは、フーマーの袋で。
作ったパスタソースを直接入れて冷凍したり解凍したりするので、安全性重視でジップロックで。
アメリカのジップロックは20袋で26元くらいする。日本のジップロックをもっと持参すればよかった。
食器用洗剤
中国メーカーのは使ったことがない。
これも子どものことを考えて、あとは自分が慣れているものを使いたく、日本のを購入していた。
「キュキュット」だと、240mlで朴朴(宅配スーパー)で安いときは13元くらい。日本の雑貨を扱っている店だと15元くらい。
食器用スポンジ
これも中国メーカーのは使ったことがない。
無印で、3個セットで15元のを買っていた。
もっと日本から大量に持ってくればよかった。
お弁当グッズ
中国には弁当文化がない。
したがって「子どもが幼稚園に行っていて毎日お弁当を作っている」というと驚かれる。
弁当文化がないので、当然ながら弁当用品もあまり豊富でない。
お弁当箱やお箸箱はもちろん日本から持参。困ったのが、お弁当の中に入れる「アルミ皿」。見つけられなくて、もしかしたら淘宝で調達可能なのかもだけど、日本製がほしくてEMSで送ってもらった。
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上海に帯同中の歩歩さんのブログにも持ち物のおすすめリストが詳しくのっているので、ぜひぜひ参考にしてください!
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