幼児の寝かしつけアイテムといえば絵本!
うちの4歳児も、1歳前から毎日欠かさず絵本で寝かしつけています。
- 絵本大好きっ子なのに、隔離中に絵本がないのはかわいそう!
- 電子書籍ではなく、「紙の絵本」を触ってめくって綺麗な色合いに触れてほしい!
ということで、我が家はスーツケースの中に絵本を絶対入れていく予定ですが、大人の事情としては荷物はなるべく軽くしておきたいところ。
そこで我が家は「なるべく薄くて軽い絵本」を持っていこうと準備しています。
福音館の「こどものとも」シリーズ
薄くて軽い絵本といえば「こどものとも」...いや、これ正式には購読誌なので、本じゃなくて雑誌なのかもしれません。
年齢別にいくつかシリーズがあり、うちは、日本で通わせている幼稚園が「こどものとも年少版」を購読していたので、月1で持って帰ってきていました。
例えば、「こどものとも年少版 2022年2月」の五味太郎さんの「うるさいぞ...」は104g! 軽いです!
軽いのに、24ページもあって、話にちゃんとオチもあって面白い本。五味さんファンの息子が食いついています。
「こどものとも年少版」を1年購読してみて、息子が好きな話が多かった、息子や私が普段選ばないような作家さんの本との出会いがあった...など良い点が多かったので、我が家では「こどものとも年中版」を自主的に購読しています。
こちらは「こどものとも年少版」より判型が少し大きくなるので少し重くなります。
といっても、重さは130gほど! スーツケースでかさばらないし、これはもう「かくりちゅう おやのとも」です。
お値段も、税込440円。隔離前に何かと入り用な我が家には有難いです。
どこで手に入る? 海外購読もできる。
我が家は日本への定期購読の際は、「富士山マガジンサービス」と契約して送ってもらっていました。
ただ、上記のサービスだと、日本への配送しかできません。
海外への配送はOCSさんを使えばできるようです。「こどものとも」以外の、ほかの福音館の書籍も配送可能です。
「日本語の絵本を自由に買ってあげられない環境がかわいそうだな、どうしよう」と感じていたので、我が家は契約を検討中です。
1冊単位の購入はできる?
福音館のHPによると、1冊単位の購入は、過去33ヶ月間のバックナンバーなら書店で購入でき、お取り寄せも可能。
私は書店でバックナンバーを見かけたことがないのですが、大型書店なら揃えているところがあるのかもしれません。
Amazonでも当月号やバックナンバーが販売されているようです。が、在庫は少ないし、売り切れ多数なので注意! 売り切れていないものでも、送料が800円ほどと高いものがあるので気をつけたほうがよさそうです。
我が家では隔離中に、息子が読んだことがない本を「じゃじゃーん!」とプレゼントしたいと思い、Amazonでバックナンバーを購入しました。隔離中の寝かしつけに使う予定。
以上、軽くて持ち運びやすいので隔離中にオススメかつ海外での購読も可能な「こどものとも」のお話でした。