「専業主婦、しかも海外で専業主婦って、どんな感じ? みんな何しているの?」って想像がつかなかったので、大した生活していないんだけど、私の典型的な1日をタイムラインにしてみました。
買い物がスマホで完結して「買い物に出かけること」がなかったり、外卖ランチしてたり、現代の中国文化はフル活用してます!
なお、我が家の構成は以下の通り。家族構成によって行動がだいぶ違うと思うのでご参考までに。
- 私→帯同中だけ専業主婦
- 子ども→幼稚園児1人。
- 夫→仕事が忙しく、不規則すぎて、平日は基本的に食事不要。
- 朝6時 起床、朝ごはん
- 8時 息子をバス停へ。送り出し
- 8時15分 ここから自由時間
- 9時〜10時半 中国語のレッスンなど自由時間
- 10時半 外卖ランチをポチる&中国語の勉強
- 12時 外卖ランチ
- 13時 夕飯の下ごしらえ
- 14時 再びレッスンの復習。
- 15時 子どものお迎え
- 15時30分 息子をピックアップ
- 17時 息子と帰宅
- 17時半 夕飯
朝6時 起床、朝ごはん
息子のお弁当作り。日本だと幼稚園でも毎日お弁当ってなかなかないよ……
低血圧なのでひたすらつらかった。
この時間に洗濯機を回しておく。息子に朝ご飯を食べさせながら私ももぐもぐ。
8時 息子をバス停へ。送り出し
日焼け止め、ビューラーでまつ毛をあげるだけの手抜きメイクでバス停へ。マスク生活なので楽ちん。
8時15分 ここから自由時間
部屋に入るなり、スマホを使ってフーマーでその日の食材を買い物。30分くらいでマンションに届く。基本スーパーには行かずに宅配だけで済ませていた。1年弱の帯同中にちゃんとスーパーに行ったのは10回に満たないと思う。お掃除してくださる阿姨が来ない日は、この時間に掃除機をかける。洗濯物を干す。
9時〜10時半 中国語のレッスンなど自由時間
中国語のレッスンは週に2回ほど。中国語の先生が自室に来てくれるので楽チンなマンツーマンレッスン。中国語がない日は友人とヨガに行ったり、空手教室に行ったり、ジムで運動したり、中国語の自主学習したり。
10時半 外卖ランチをポチる&中国語の勉強
スマホで外卖でランチを注文。お昼がマンション一階に配達されるまでレッスンの復習をする。毎日外卖だと贅沢すぎるので、当然、昨晩の残り物を食べる日もあり。
12時 外卖ランチ
ゆっくりする。買い物するものがあれば、生活用品、衣類などで必要なものがあれば东京か淘宝で購入。基本は買い物に出かけず、スマホで注文。
13時 夕飯の下ごしらえ
フーマーで送られてきた食材で夕飯の下ごしらえ。ホタテの力で野菜を洗浄したり、副菜を作ったり、できるだけ夕飯の支度を済ませておく。
14時 再びレッスンの復習。
帯同中の空き時間は中国語の勉強にあてる予定だったので、空き時間は基本的に勉強。次回のレッスンの予習もする。
15時 子どものお迎え
散乱してる物とか、ざっと片付けてから子どものお迎え、バスストップへ。
15時30分 息子をピックアップ
バス停のお友達と遊びたいと言った場合は、そのままお友達のお家かマンションのキッズルームへ。
17時 息子と帰宅
夕飯を作る。息子はレゴをしたりテレビを観たり。
17時半 夕飯
夫は毎日不規則で飲み会、会食が多いので夕飯不要。息子と2人で食べる。そこからお風呂、寝かしつけなど行い、就寝。夜は特に中国らしいことはせず、日本と変わらない生活。
「働けない駐妻期間=中国語のスキルをつけて帰国後に生かす」と位置付けていたので、基本はこんなかんじで勉強してました。中国語の勉強もしくは運動系(ヨガとか)に時間を費やしてました。
逆にランチとかはあんまり行かなかったなぁ〜。ランチでワイワイはときどきでいいタイプで......マイペースな私をたまにランチに誘ってくれてる友達がいて、たまの贅沢を楽しめたのでありがたかったです。
以上、1日の過ごし方の一例でした。帯同生活が想像つかない方の参考に少しでもなれば嬉しいです。