これから出発する方の参考になれば嬉しいです。
持ってくればよかった、持ってきてよかったものたち。文房具編!
油性ペン
中国の文具大手メーカーである得力の油性ペンで子ども服に名前を書いたらにじんで読めないし、見た目が汚くなった。日本から持ってくるべきだった。
ガムテープ
夫曰く、中国のは剥がれやすいらしい。帰国便のとき、日通さんは日本メーカーのを使用していた。
大判セロハンテープ
すぐ剥がれるし、切るときに切りづらくて、テープ同士がくっついて、無駄が出る。ひたすらイライラする。日本から持ってくればよかった。多分大判じゃないセロハンテープでも同様かと。
ノート
一度、中国のそこそこちゃんとしてそうなメーカーのノートを買ったときのこと。書いたそばから、書いた部分の紙質が変わり「パリパリ」になって不舒服すぎた。
最初は我慢して使っていた。でも書けば書くほど、中国語の学習意欲が削がれていくので、我慢ならず無印のノートを中国で購入。当然ながら、高い。
パリパリになるノートは、やむなくメモ帳として利用中。
鉛筆、ペン
無印のを購入。中国メーカーのは試したことないけど、ノートの二の舞を避けるために無印。
無印でも、鉛筆は質があまりよくないように感じた。途中で書き味がザラザラと悪い部分があったりした。
ペンはおそらく日本の無印で流通しているものと同じ。スラスラ流れるようにかけて満足。
子ども用の文具
ハサミ、折り紙、ノリ、クレヨン、色鉛筆、ペンなど、すべて日本のものを持参。
日本人幼稚園指定の用品は、すべて学研など日本の会社のものだった。
折り紙は中国で追加購入。私が買ったものは大判で裏にも色がついていて綺麗だった。
文具といえば...無印良品について
無印良品に行けば日本のものが手に入る。でも高い。体感としては日本の二割増くらいの相場観。
ちなみに中国人にとって「無印=ホットな場所!」て感じではないようで、むしろ日本人やその他の国の人のファンが多いらしい。
無印だとクレジットカードも使えるし。渡航してすぐ、まだ中国の電子決済が使えないとき、日本発行のクレジットカードで買い物した覚えがある。
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